こんにちは！東京都清瀬市を拠点に、関東エリアで左官工事の施工を承っております株式会社ジャスティスです。
左官工事の仕事は、日常生活で触れる機会はあまりない方が多く、入職するからにはやりがいがあってほしいものです。
今回は、左官職人のやりがいについてお伝えいたします。
建物を「仕上げること」の充実感
左官工事は、建築工事の中では骨組みができた後に施される「仕上げ工事」に該当します。
左官職人の施工が完了すると、いよいよ建物としての完成形が見えてきますので、完成に至る充実感は非常に高いでしょう。
また内壁など「見える部分」への施工なので、完了後のでき映えを肌で感じることができ、「いい仕事ができたな」と実感します。
職人技は一生もの
左官職人の技術は、日々の作業のなかで徐々に身につけていくものです。
過去には、「先輩職人の作法を見て、技術を習得していくものだ」といわれていたほど、職人肌が際立つ職業です。
機械操作と異なり、基本的な作業方法や特徴をつかんだら、その後は自分の施工技術を極めていきます。
熟練の職人になると、壁の模様にその職人特有の絶妙な味わいが出てきます。
培った技術は、まさに自分だけのもの。
一生ものの技術を得ることができるのです。
同じものが二つとない完成品
使用する材料や施工数量は同じでも、完成した壁の模様や色合いは、各施工唯一無二のものです。
個人差はあるものの、作業を続けていくうちに、完成するまでの期間を短縮できるようになるなど、材料の調合バランスがうまくできるようになるため、経験を積むにつれて施工のレベルは上がり、「完成品」の質は高まるでしょう。
毎回の作業で、その都度結果が異なることは、職人にとって楽しみであり、うまくいかなかったときは、さらに技術を高めるステップになるのです。
【求人】がんばった人には高報酬！
現在弊社では、更なる事業拡大を見据えて、新規スタッフを募集しております。
募集に際して、左官職人としての経験の有無は問いません。
現在、少数精鋭で活動をしておりますので、がんばったぶんだけ給与に反映されます。
左官職人の仕事は、コテの動き一つで仕上がりが変わってしまう、個人の技術力が問われます。
弊社での経験を通じて、プロの左官職人を目指していきましょう。
強い上昇志向がある方は、ぜひ採用情報からご連絡ください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
