こんにちは!東京都清瀬市で、左官工事や建築土木工事を行っている株式会社ジャスティスです。
今回は、「左官工事ではこんな技術が使われているって知っていますか?」をテーマに解説します。
「左官工事の技術を知りたい」
そんな人は、ぜひ参考にしてください。
コテ波仕上げ
コテ波仕上げとは、コテで塗った跡を自然に残す方法です。
壁をコテで塗った際に、意図的に模様をつくって全体を整える方法があります。
コテ波仕上げは、逆に自然の模様を残すことでナチュラルな雰囲気をつくっていくのです。
左官工によって模様が違ってくるため、個性が際立ちます。
「自分らしい作品に仕上げたい」
そんな左官工にとって、魅力的な方法といえるでしょう。
ハケ引き仕上げ
ハケ引き仕上げとはその名の通り、材料を塗ってからハケを使って全体に模様をつくっていく方法です。
ハケを使うことで、均等に模様がつき全体的に整った印象になります。
ハケを細かく動かせば、独自のデザインをつくりだすこともできるでしょう。
ハケの種類によって模様のあらわれ方が異なるため、左官工の技術が試されます。
ローラー仕上げ
スポンジローラーをころころと回し、全体に模様をつくっていく方法です。
線ではなくプツプツとした模様があらわれ、どんなインテリアにも合います。
スポンジローラーはホームセンターでも売っているため、「簡単そう」と考える人が少なくありません。
実際は壁が均等に美しく仕上がっているからこそ、スポンジローラーがスムーズに回って違和感のない模様ができていくのです。
「簡単そうに見えて難しい」
ローラー仕上げでは、プロの技術が必要とされます。
ベテラン左官工に習いながら、確かな技術を身につけていきましょう。
株式会社ジャスティスで働きませんか
株式会社ジャスティスでは、一緒に働いてくれる左官工を求人募集しています。
正社員の左官工として、建設業を盛り上げていきませんか。
学校を卒業したばかりの未経験者も歓迎します。
経験者だけではなく、未経験者も応募可能ですのでお気軽にご相談ください。
未経験から入っても、会社が丁寧にサポートしますので安心して働けます。
左官工は、コテひとつで壁や床をつくりだす、おもしろい仕事です。
やりがいのある仕事で、あなたの能力を活かしていきましょう。
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最後までご覧いただき、ありがとうございました。