こんにちは!東京都清瀬市で、左官工事や建築土木工事を行っている株式会社ジャスティスです。
今回は、「未経験者が知っておきたい!左官工事の注意点」をテーマに解説します。
左官工事の仕事には、さまざまな注意点が存在するのを知っているでしょうか。
未経験者が気になる情報を紹介していきます。
道具の取り扱いに注意
左官工事で使用する道具の扱いに注意することが大切です。
左官工事で必要になる道具の中には、取り扱い方によって事故の原因になる種類も存在します。
たとえば壁や床に材料を塗り込むコテは、先が鋭利になっているため身体に強く当たればケガの原因になってしまうでしょう。
材料を練り混ぜるミキサーも、手が巻き込まれることがあれば大変です。
道具の取り扱いに気を付けて、事故の発生を防ぎながら使うようにしてください。
シートで養生するのを忘れずに
左官工事をする際は、シートでの養生を徹底しなければなりません。
左官工事を行っていると、どうしても多少は材料が飛び散ってしまいます。
特にモルタルは硬化しやすいため、放置すれば跡が残ってしまうでしょう。
そのため施工を行わない場所は、シートで養生して材料の跡が残らないよう注意する必要があるのです。
養生シートを隙間なくきれいに張るには、コツが存在します。
ベテラン左官工に習いながら、短時間で養生シートを張る技術を身につけてみてください。
全体を見渡すことが大切
左官工事を行っていると、目の前の作業にだけ集中しがちです。
そのため全体のバランスが悪くなったり、施工が不十分な場所が出てきたりします。
左官工事のミスを防ぐためには、時折は後ろに下がって全体を見渡す時間を持つことが大切です。
万が一ミスがあっても、早い段階であれば取り返せます。
一点だけではなく、全体を意識した施工を行うようにしましょう。
株式会社ジャスティスで働きませんか
株式会社ジャスティスでは、一緒に働いてくれる左官工を求人募集しています。
正社員の左官工として、建設業を盛り上げていきませんか。
学校を卒業したばかりの未経験者も歓迎します。
経験者だけではなく、未経験者もお気軽にご応募ください。
左官工は、コテひとつで壁や床をつくりだす、やりがいがある仕事です。
仕事でわからないことがあれば、会社がサポートしますので安心して働けます。
私たちと一緒に、さまざまな現場を経験していきましょう。
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最後までご覧いただき、ありがとうございました。